犬の笑顔はアハー

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百歳を祝う、7月の新潟旅 4

 3日目。

8時半に起きればいいやと思っていたのに7時に目が覚めてしまった。8時までごろごろして、それからのんびり支度を始めた。教育テレビで『羊のショーン』を見たりして、

10時前にチェックアウト。

 

 カツ丼という高カロリー食をお昼に食べるつもりなので、朝食はぬきにした。なるべく早め(開店直後)に昼食をとり、それから新潟市歴史博物館の みなとぴあ まで歩いて行く予定。駅から40分くらいかかりそうだ。

店の開店時間がわからないが11時半には開くだろう。それまで駅の近辺で時間をつぶそうと、ぽん酒館へ。

 以前はCoCoLo本館に入っていて、いつも鮭の焼き漬けを買っていた店がなくなっていた。好きなメーカーだったので、他のお土産屋さんもさがしてみたけど見当たらない。

でも、あった。ぽん酒館に。メーカー名は憶えていなかったが、パッケージでわかった。これと、栃尾の油揚げと、初日に見つけたブラウニーを帰りに買おう。

試食のイカや味噌をつまんで空腹を刺激されながらも、時間はたっぷりあるのでじっくり見て回った。

本屋をぶらついてから、駅前のこぎれいな酒屋さんにはいってみた。お酒の他に置いてあるグッズの中に、鶴齢の巾着を発見。手頃な大きさに手頃な値段(514円)、4合瓶が2本入るらしい。夫へのお土産に購入。

 

 お昼を食べる予定の ぐりる・かんだ の前へ行ってみるとドアに

「仕込みが間に合わなくて開店が遅れる事があります」

と書いた紙が貼ってある。時刻は11時20分だった。11時半過ぎまでその辺を散歩して戻ってくると無事『営業中』の札が出ていた。一番乗りの客だった。

前に来た時はビールも飲んで、ものすごーくお腹がいっぱいになったのでビールはなし。朝御飯でもあるわけだしね。昼ビールは有りだけど、朝ビールは飲まないぞ。

たれカツ丼を注文。

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美味しい。

次に来る時はハンバーグを食べてみたい。

 

 さあ、みなとぴあに行こう。信濃川を渡って川沿いを歩いて行けば着くはずだ。

萬代橋ではなくて柳都大橋を渡る事にした。

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天気が良い。梅雨は明けたのかな。

 

f:id:shippo4:20150711122418j:plainあれに見えるは萬代橋

http://www.hrr.mlit.go.jp/niikoku/info/bandaibashi/shiruhodonaruhodo.pdf

 

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あのビルは多分、朱鷺メッセ

 

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小林まこと新潟市出身らしい。

 

 

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 みなとぴあ着。入場料300円。

何年か前に来たが、その時は冬で駅からバスに乗って来たのだった。泊まっていたホテルに置いてあった、あだち充のタッチをうっかり読んで夜更かししてしまったので、眠い目をこすりつつ見学したのだったな。

 ミニシアターで『新潟 水の記憶』という映像は前にも見たけど、なかなかおもしろい。後半少しウトウトしたけど。

童謡『砂山』の作曲中山晋平バージョンと山田耕作バージョンの聴き比べができたり、

小唄勝太郎が歌っている『東京音頭』を聴けるコーナーが楽しかった。

 

 

 15時半前に博物館を出て、敷地内にある 旧第四銀行住吉町支店をざっと見学。

1927年に建てられて2002年3月まで営業していたそうだ。道路予定地にかかったため移築されたのだという。

 

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 来た道を戻りながら、初日に川沿いで見た竹製建造物(新潟の夢)の中に入ってみた。

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この写真だと誰もいないようにみえるが、人が写らないように撮っただけで、実際には多くの人で賑わっていた。

 

 暑い。ソフトクリームか生ビールがほしいなあ、と思いながら駅まで歩き、結局初日にソフトクリームを買った店でフローズンヨーグルトを食べた。

ぽん酒館でお土産を購入後、忠犬タマ公像を久しぶりにじっくり眺めつつ、夕食はどうしようかと思案。

19時前の新幹線で帰るので、お弁当と缶ビールを車内でとるのが常套だろうが、やはり生ビールを飲みたい!ので、時間は早いけれど小嶋屋という蕎麦屋に入った。

 朝昼兼用のカツ丼効果で、お腹はまだすいていなかったのだが、生ビールとともに鶏のから揚げ3個(甘酢かけ)と枝豆を注文してしまった・・・

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〆は、へぎそば。ふのりをつなぎにしていて、コシがあって美味しい。この容器が へぎ というそうだ。

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ああ、おなかいっぱいだ。

 

 預けていた荷物をロッカーから出し、さっさと改札を通り、ベンチで読書。

18時51分発の新幹線に乗り、21時東京着。22時前には帰宅。

北海道にもう1泊する夫が函館から送ったお土産が届いていた。

新潟って近いなあ。

 

 

追記・不満と要望

 忠犬タマ公像の後ろに、地元の小学生が書いたと思われる『タマ公ひとくちメモ』みたいなものがあったのだが(タマ公はメスの柴犬でした、とか、飼い主の刈田さんを雪崩から2回助け出しました、とかいっぱい書いてあった)、像の後ろにあるのでよく見えなかったのが残念。ちゃんと読めるようにしてほしかった。

忠犬タマ公物語 - 五泉市公式ホームページ

 

 もうひとつ、これは新潟に行くたびに残念に思う事なのだが、酒どころの自負があるならば、飲み屋は有名地酒ばかりではなく、あまり知られていない地酒も置いてほしい。

久保田とか八海山とか景虎とか越乃寒梅とか他にも色々有名酒はあるけれど、はっきりいってその手のお酒は新潟以外でも呑めるのである。「実はこういう美味しいお酒もあるんですよ」という感じで、有名地酒と並べて置いてくれるとうれしい。